横輪桜
宮山
宮山 宮山 宮山
宮山 宮山 宮山
明治8年(1771)10月5日、横輪村と矢持村の庄屋の会議で、矢持町上村の熊野神社を横輪向山に分社し、
お宮さんを建立したことから、宮山と呼ばれるようになりました。
明治42年当時、沼木村の5地区(横輪・矢持・上野・円座・上薗)にあった各神社が一つに合祀され、
現在は沼木神社として、上野町に祀られています。

宮山は、散策しやすい円形の小高い山で、山頂より集落を一望できます。
春には横輪桜が咲き乱れ、秋には棚田に稲穂が稔り、里山が紅葉する姿は大変美しく目に映ります。